釜山の名所・竜頭山公園に世界最高の灯台を建設する事業が進められている。 釜山地方海洋港湾庁と釜山市は4日、「竜頭山公園内の釜山タワー展望台の頂上に、1億5000万ウォンを投資し灯台用大型照明を設置し、世界最高の灯台を建設する」と発表した。現在、世界最高の灯台は横浜のマリンタワーで高さは106メートル。釜山タワーは高さ119メートルのため、この灯台が完成すれば世界最高となる。
照明は八角形で、高さ2.5メートル、重量300キロ。光の到達距離は40キロ以上に及ぶ。釜山地方海洋港湾庁によれば、4平方メートルのスペースがあれば、照明の設置に問題はないとのことだ。照明は船舶が入港する際に右から赤、白、緑の光で航路を知らせる。白色の光は航路が正常であることを意味し、赤色は右、緑色は左に航路がずれていることを示す。
釜山地方海洋港湾庁は「南港大橋の建設で釜山港南港の航路の幅が450メートルから250メートルに狭まったが、釜山タワーの灯台は同航路を運航する船舶の安全に大きな役割を果たすだろう」と説明した。また、この灯台は釜山の新たなランドマークとなるだろうと注目されている。
釜山地方海洋港湾庁は、完成すれば航路表示法に従い、この灯台を「釜山タワー灯台」と命名し、公示する予定