山の頂上にある世界的な人工石窟
石窟庵は吐含山(Tohamsan)の頂上に花崗岩を重ね、人工的に作り上げた石窟で、インドや中国の石窟寺院を見本に作られたものだ。
仏国寺から吐含山頂上に約4km程度上がった地点にあり、国宝第24号に指定、また世界文化遺産にも指定されている。 新羅時代751年に着工し、30年に渡って完成されたもので、窟の真ん中には高さ3.48mの本尊仏像が安置されている。
また前室と窟入り口左右の壁には八部神衆、仁王及び、四天王などの立像を始め、石窟庵内部の至る所に詳細に彫刻された仏像が、およそ40あまり現存している。
今は文化財保存のためガラスの壁を作り、観覧客は木造前室に入り、ガラスの壁越しにのみ石窟庵内部の観覧が可能だ。
仏国寺の前で午前10時から40分間隔で運行されるシャトルバスを利用すると、石窟庵の入り口までスムーズに行く事が出来る。
■所在地:慶尚北道慶州市ジンヒョンドン891
■入場料:成人4,000ウォン、青少年2,500ウォン、子供1,500ウォン
■行き方 : 慶州駅や市外バスターミナルから仏国寺行きバス利用
■お問い合わせ : 石窟庵管理所 82-54-746-9933